近鉄不動産なんでもQ&A

新築・分譲マンション

ブランド

Q

ローレルブランドはどのような由来でつけられたのですか?

A

「ローレル」は近鉄不動産の新築・分譲マンションのブランド名であり、栄誉の象徴となる安心に裏付けられた上質な暮らしと洗練された住まいであることを表明しています。「美しく時を刻む」をコンセプトに永く受け継がれた知恵と新しい発想で、安心に裏づけられた上質な暮らしと洗練された住まいを目指します。

品質・安全

Q

地震への対策として具体的にどのような対策を行っていますか?

A

地震に備え、構造躯体では、スパイラル型帯筋または溶接閉鎖型帯筋の採用、耐震スリットの設置をしております。また、エレベーターは地震管制システムを導入しております。一方、住戸玄関ドアは対震ドア枠を、居室には家具固定用下地、キッチン吊戸棚に耐震ラッチをそれぞれ設置しております。

Q

防災対策として具体的にどのような対策を行っていますか?

A

マンション内に防災倉庫を設置。この防災備品については、2011年に発生した東日本大震災を機に見直しを行いました。 また、大規模、高層物件には非常用発電機を設置しています。一方、竣工後は入居者様を対象に非常の場合に備えた「安心講座」メニューをご用意。防犯・防災についての知識を取得いただくとともに、安心してお住まいいただけるコミュニティづくりを支援しています。

マンション内に防災倉庫を設置。ご家庭で準備が難しい機材を中心に、災害時に少しでも生活環境を確保でき、救助活動にも利用できるような防災備品を選定しています。この防災備品については、2011年に発生した東日本大震災を機に見直しを行いました。 また、大規模、高層物件には非常用発電機を設置しています。 一方、竣工後は入居者様を対象に非常の場合に備えた「安心講座」メニューをご用意。防犯・防災についての知識を取得いただくとともに、安心してお住まいいただけるコミュニティづくりを支援しています。

Q

長期修繕計画とは何ですか?

A

マンションの価値や快適な住環境を維持するためには、日常の維持管理に加えて、適正な修繕が必要不可欠なものになります。近鉄不動産では、個々のマンションの特性に応じた長期修繕計画書を作成しています。実施時期が近付くと、管理組合にて修繕計画箇所を調査・審査し、予算を含めた修繕工事計画を立て、実施することになります。

Q

24時間換気システムとは何ですか?

A

24時間換気システムは、微細ながらも発生する化学物質やハウスダスト、タバコなどで汚れた空気を排出する一方で、新鮮な外気をフィルターを通して給気。できる限り室内の空気をクリーンに保ちながら、計画的に換気をコントロールする快適設備です。

相談計画

Q

マンションを購入するにはどのような段取りがあるのですか?

A

購入したい物件と住戸が決まったら、その物件の販売センター等にて購入の意思表示としてまず「購入申込」を行ないます。その後、契約前に宅地建物取引士による「重要事項説明」を受け、契約(購入)となります。住宅ローン利用をお考えの方は契約前に事前審査を受け、事前承認を得ておいた方が良いでしょう。

Q

一人暮らし用のマンションはありますか?

A

一人暮らし用と限定したマンションはございませんが、物件により1、2LDK住戸をご用意しております。

Q

予算はどのように決めるのがよいですか?

A

予算は準備できる「頭金」と「いくら住宅ローンが借入できるか」の合計額といえます。「頭金」は物件価格に対して現金で支払える金額。購入に伴う諸費用(一般的に物件価格の5%程度)も必要となるため、用意できる現金からこの諸費用を差し引いた金額が「頭金」となります。「住宅ローン借入可能額」は年収等により異なります。年収の約25%以内に年間の返済額を抑える、年間の返済額を現在の家賃支払い額に合わせる等が目安となります。年間の返済額は利用するローンの種類等により異なりますので、詳しくは販売センター営業担当者や金融機関の方と相談の上判断することをお勧めします。

Q

登録申込方式とはなんですか?

A

定められた登録申込期間内に登録(申込)を募り、同じ住戸に登録(申込)した人がいれば抽選により当選者を決定し、当選者が申込みすることができる販売方式のこと。

Q

モデルルーム見学時は何を持っていったらいいですか?

A

モデルルームや現地までの地図、質問したいことのチェックリストや筆記用具、家具スペースなどを計るメジャー、現地周辺を撮影するカメラ等があげられます。

Q

メニュープランとはなんですか?

A

メニュープランとは、基本プランとは別に、あらかじめ用意された数種類の間取りプランのことです。基本プランで3LDKだった住戸を、リビング隣の部屋をリビングと一体にして、2LDKにするプランや、和室を洋室に変更するプラン等があります。あらかじめ決められた期間内であれば、基本プランからメニュープランへの変更は基本的に無料ですが、場合によっては有償メニュープランとなる場合もあります。

契約

Q

契約に必要な書類等は何ですか?

A

契約者ご本人(共有者含む)のご印鑑(実印)、契約手付金(購入価格の20%以内。事前にお振込みが一般的)、契約書に貼付消印する収入印紙または収入印紙代、本人確認書類(運転免許証等)が主に必要なものとなります。

諸経費税金

Q

マンションを購入するとかかる税金にはどのようなものがありますか?

A

固定資産税 ・都市計画税(固定資産を所有している者に対して固定資産の所在地の市町村が課税する税金)、登録免許税(所有権保存登記、所有権移転登記、住宅ローン借入時の抵当権設定登記時にかかる税金)、不動産取得税(固定資産取得時に、その固定資産税評価額に応じて都道府県が課税する税金) 、印紙代(売買契約書、金銭消費貸借契約書への貼付用)等があります。

Q

マンションを買うにはどのような手数料がかかりますか?

A

住宅ローン融資借入にかかる売主、金融機関または保証会社に対する事務融資手数料、住宅ローン保証料、司法書士等に支払う登記申請事務手数料などがあり、その他登記申請登録免許税、公租公課(固定資産税 ・都市計画税)や火災保険料、修繕積立金等、物件価格の5%程度が別途諸費用として必要です。

ローン

Q

ローンにはどのような種類がありますか?

A

主に「変動金利」と「固定金利」の商品があります。

「変動金利」は「固定金利」に比べ金利が低いのが魅力です。ただし、市場金利の動きに合わせて定期的(半年ごと)に金利が見直されるため将来的に金利が上がり返済額が増える可能性があります。

「固定金利」は「変動金利」に比べ金利は高いものの、固定期間中は市場金利に関わらず借入時の金利が適用になるため返済額は変わりません。

個々のローンをいくら借りるか、どれくらいの期間借りるか等によっても判断が分かれるところとなりますので、営業担当者や金融機関の方と相談の上判断することをお勧めします。

Q

ローンを借りるには諸費用が必要ですか?

A

はい、必要です。住宅ローンで必要な諸費用として、「金銭消費貸借契約書用の印紙代」「融資事務手数料」「抵当権設定登記費用」「抵当権設定登記手数料」「住宅ローン保証料」「団体信用生命保険料」「火災保険料・地震保険料(任意)」などの費用が必要となります。

Q

保証人になってくれる人がいませんが、ローンは借りれますか?

A

はい、借入可能です。一般的に住宅ローンは保証人は立てず、保証料を支払い保証会社の保証をつけることとなります。

Q

ローン控除を受けるにはどのようにすればいいですか?

A

住宅ローン控除を受けるには必要な書類(住宅ローンの残高証明書等)をそろえて、税務署に確定申告をする必要があります。ただし、会社員の方は1回目は確定申告が必要となりますが2年目からは勤務先での年末調整で対応できます。

その他

Q

すまいの給付金はどのようにすれば受け取れますか?

A

マンション購入された方自身が入居後に給付申請書および確認書類(売買契約書写し、住民票写し、住民税課税証明書等)をすまい給付金事務局へ提出・申請し、事務局による審査通過後、購入者の指定口座へ給付金が振り込まれます。

Q

マンションのバルコニーはどのように使用してもいいのですか?

A

バルコニーは、その住戸の居住者だけが使える専用使用部分ですが、「共用部分」となるため管理規約等でその利用方が制限されています。バルコニーは避難経路を兼ねており、また外観への影響があることから隣の住戸との隔て板の横や避難ハッチの上には物を置かず避難の妨げにならないようにしたり、布団を手摺にかけないといったルールが定められています。

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